5月21日(水)、川口市立青木会館にて、5月第一例会「法人格選択会議~今後どうなるじゃなくてどうする、川口青年会議所」を開催いたしました。
この例会は、3部構成となっており、
第1部 法人格選択会議
第2部 クラウドファンディング活用推進
第3部 「育LOM」認定取得
3つ全てが、今後の川口青年会議所について考える大事な主行事でした。
第1部の法人格選択会議では、これまで2回開催したオープン委員会での勉強内容と、例会前の2週間、毎日配信した法人格についての資料をもとに、ABクイズゲームを10問行った後、質疑応答を行い、レイアウトを変えてグループディスカッションを行いました。(内田副委員長が担当)
第2部のクラウドファンディング活用推進では、クラウドファンディングとは何か、なぜ今それに取り組もうとしているのかを説明した後、質疑応答を行いました。(小松副委員長が担当)
第3部の「育LOM」認定取得では、「育LOM」とは何か、県内LOMの認定状況や認定された場合の活用方法等を説明した後、質疑応答を行いました。(古澤副委員長が担当)
主行事を3つ設えた本例会は、参加者の 皆様にレイアウト変更のご協力をいただいたり、例会中にアンケート回答をいただいたり(参加者全員から回答を得られました!)等、少しバタバタしましたが、身体を動かす例会としたことで、3部とも飽きることなく参加できたと好評でした。
どれも今の我々にとって大変重要な事項であり、例会という場で各担当の副委員長から発表させていただいたことで 、ご参加いただいた皆様のご理解を深められたことと存じます。
グループディスカッションでは、歴の浅い方からもしっかりとした意見が出て感心しました。
質疑応答を通して、 煮詰めるべき事項についても把握することができました。
川口青年会議所として、 瀬川理事長を先頭に全員で各事項に向き合い、法人としてより良い組織体制・ 運営ができるよう変えていければと思います。
引き続き、温かな応援、ご支援を宜しくお願い申し上げます。