委員長

赤羽 孝太

副理事長
メイクインパクト特別委員会:委員長

副委員長

蛭田 幸宏

青少年育成委員会
メイクインパクト特別委員会:副委員長

委員

大山 涼太

会員研修委員会:副委員長
メイクインパクト特別委員会

坂本 竜二

青少年育成委員会
メイクインパクト特別委員会

瀬戸 聖亨

総務広報委員会
メイクインパクト特別委員会

戸塚 翔

総務広報委員会
メイクインパクト特別委員会

二瓶 哲郎

総務広報委員会
メイクインパクト特別委員会

野村 武史

会員研修委員会
メイクインパクト特別委員会

委員会スローガン

「地域の探索、発見、共有」
~地域を知らなかった人が地域の解説者となる~

委員長所信

 川口青年会議所は今まで地域に多くのインパクトを与える事業を実施し地域団体に引き継いできました。しかし近年は継続して行っている事業は中期ビジョン以外になく入会対象者に何をやっている団体なのかわかりやすく説明することができません。また転入者の多い川口では地域の魅力を知らない市民が多く、知らないからこそ郷土愛を育むことができないため市民に新たな価値を知る機会とシンプルでわかりやすい事業が必要です。
 インパクトを与える事業として川口市の緑豊かな安行、石神地域を活用したミッション形式のサイクルロゲイニングを行います。参加選手には各地のチェックポイントを巡っていただき、その場で味わえる食事や、体験をミッション形式で行い難易度に応じたポイントを集めます。チェックポイントとなる各地の所有者と共にミッションを考え地域の魅力を発掘します。新たなボランティアを巻き込む施策として“5名人以上を1グループ”としてボランティア申し込みいただいた方にはグループの名前入りオリジナルスタッフジャンパーを渡す仕組みを作り、個人ではなく団体単位でのボランティアを創出します。大会の広報にはSNSや地域情報誌のほかに、自転車専門サイトに大会広告を掲載してサイクルスポーツ利用者へ広く周知します。また荒川河川敷のサイクリングロードでサンドイッチマンや立て看板で広報します。8月以降は選手より各チェックポイントの感想をまとめて、地域の魅力を掘り下げたサイクルマップを作製します。各チェックポイントの所有者には選手からの感想をフィードバックすることで、次年度に向けて自らが魅力を掘り下げるきっかけとします。公開討論会では10代の若者が分かりやすい討論会を実施します。
 継続性があり地域にインパクトを与える事業を実施することで交流人口が増加し地域が活性化します。また事業自体が新たな地域の魅力を発掘するきっかけとなり行政も関わることで地域への関心が高まり市民の郷土愛が醸成され地域に誇りをもった市民が数多く生まれます。

事業概要

1.新たな価値となる地域にインパクトを与える事業の実施 
2.継続事業に向けた組織作り 
3.公開討論会の実施 
4.出向者支援 
5.各種大会への参画・協力
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