委員長 中村 光彦総務広報委員会:委員長 副委員長 瀧田 弘文副委員長 蛭田 幸宏副委員長 委 員 雨宮 航 長谷川 尚美 野村 武史 持田 圭佑 委員会スローガン 「切磋琢磨」~楽しいばかりが仲間じゃないだろ~ 委員長所信 私たちには、川口青年会議所の有益性を外部に示す為のブランディングをおこない、団体としての目に見えない価値を高め、内外全ての人に発信し伝える事が必要です。それは、私たちが起こす運動において重要な「市民とのつながり」「外部協力」「メンバー拡大」「メンバーの参加意欲」全ての向上に繋がるからです。メンバーにおいては、LOMの最高決定機関である総会でさえ、出席率が低下している傾向にあり、今後更なる工夫が必要です。 川口青年会議所のブランディングとしては「かわロゲ2022」を核とし、多くの市民を動員した前回の内容を踏まえ、より良い運営を目指します。例えば、そこに行ってみないと獲得するポイントがわからない等、ゲーム性をより高める工夫に加え、市民、他団体、報道機関と連携しつながりを構築することで、より効果的な広報を展開していきます。広報活動については、メンバーから例会準備や委員会の様子、私服や仕事着姿など様々な写真や動画を提供していただき、最低でも週2回はSNSに投稿し、一人でも多くの市民や他団体、そしてメンバーに伝わる情報発信をしていきます。会議運営におきましては、質の維持と効率化を図るため、設営チェックシートを充実させます。また総会における出席率を向上させる為の工夫として厳格な設営でありながらも、委員会対抗3分間スピーチコンテストなど、学ぶ楽しさを加えます。また漫画風資料を作成し、分かりやすく総会の目的と重要性を伝えていくことに加え、率直な意見を伺いながら常に新しい設営を模索していきます。JCルームは整理整頓を月1回行い、備品の紛失など厳しく管理します。 外部に対し有益性を示していくブランディングや、雰囲気まで伝わる情報発信を展開することで、市民や他団体から協力を得ます。新しい仲間の拡大に繋がるとともに、メンバーは運動の価値を感じて積極的に各活動に参加する川口青年会議所になります。 事業概要 1.ブランディングに繋がる事業の実施2.厳格な理事会・総会の運営3.適正な会計管理4.HP・会議資料ページ・メーリングリスト等の管理5.SNS等を活用した目に留まる広報の実施6.JC手帳の作成・JCルームの備品管理7.拡大情報の共有8.各種大会への参画・協力