委員長 伊藤 孝弘副理事長 中期ビジョン推進特別委員会:委員長 特別副委員長 廣瀬 翔中期ビジョン推進特別委員会:特別副委員長 委員 粟飯原 尚美会員研修委員会:副委員長 中期ビジョン推進特別委員会 市川 奨悟総務広報委員会:副委員長 中期ビジョン推進特別委員会 小貫 好弘青少年育成委員会 中期ビジョン推進特別委員会 瀧田 弘文青少年育成委員会:副委員長 中期ビジョン推進特別委員会 中村 光彦会員研修委員会 中期ビジョン推進特別委員会 福田 隆広総務広報委員会:副委員長 中期ビジョン推進特別委員会 委員会スローガン 三位一体 ~志がつなぐ地域の未来~ 委員長所信 2019年に新アクションプラン「Gоal tо 2024・自発的に学生と企業が協働できる場の創出」が策定されました。3年目となる本年は、ゴールである団体の設立に向け、より具体性を持った準備を進める必要があります。しかし、ゴールとなる持続可能な能動的運営団体として在る為には、JCの手を離れた後の事も考える必要があり、持続可能な団体の在り方を一年間模索していかなければなりません。 昨年度、我々の活動が行政に認知され、協働を頂ける事となりました。これにより行政・企業・学校の協働という構図が生まれました。そこで、2月例会では行政の関わり方を企業・学校に報告を行うと共に、学生は行政にどの様な支援を求めているのかを発言する場を設けます。そして、最終的なゴールの為に2022年度どのように進行して行くのかを発表し、例会を皮切りに団体の中核となる企業・学校を模索します。中核となる企業を模索するに当たり、新たにSDGs推進企業より協働が頂けるよう動いて行きます。「就職」を団体の目的に据えると、企業によっては求人不要な年など、継続的な協働が得られないのではという懸念が生まれました。そこで団体の目的を「より良いまちづくり」とし、「就職」を手法とする事で参加企業にもメリットが生まれ、団体の持続性が生まれると考えました。5月例会では昨年度効果のあったインターンシップを引き続き行う為に、学生と企業のマッチングを行い、繋がりを強固なものとします。インターン期間では学生と企業が中心となり協働し、企業PRCMを作成し、市産品フェアが行われる10月例会で発表します。そして通年行う意見交換の場にて出た意見を基に作成した団体運営マニュアル2022として、行政・企業・学校に発表します。 一年の終わりには中核となる企業・学校・行政の連携体制が整い、最終的なゴールである団体設立に向けて土台が完成し、より効果的な次年度への引継ぎが可能となります。持続可能な能動的運営団体設立を志し、委員会メンバーと共有し一年間活動していきます。 事業概要 1.新アクションプランの実施2.意見交換会の実施3.出向者支援4.各種大会への参画・協力