委員長

瀬川 智広

青少年育成委員会:委員長

副委員長

瀧田 弘文

青少年育成委員会:副委員長
中期ビジョン推進特別委員会

雨宮 航

青少年育成委員会:副委員長

委員

石田 一喜

青少年育成委員会

伊東 奈緒美

青少年育成委員会

小貫 好弘​

青少年育成委員会
中期ビジョン推進特別委員会

坂本 竜二

青少年育成委員会
メイクインパクト特別委員会

蛭田 幸宏

青少年育成委員会
メイクインパクト特別委員会:副委員長

持田 圭佑

青少年育成委員会

委員会スローガン

Believe in yourself
~みんなでチャレンジしよう~

委員長所信

 現代の日本の子供たちは、自分自身の満足度が他国に比べて低いという内閣府のデータがあります。自身の満足度の低さから、失敗を恐れ、何事もチャレンジできず、他人との協調性も低くなりがちです。子供たちが自分を肯定的に捉えるためには夢や目標に向かってチャレンジする機会を提供し、あきらめずに挑戦する姿勢を身に着けることが重要です。コロナ禍でチャレンジすることができないからこそ、子供たちの成功体験を積み重ね、自己肯定感を育む場を設けることが必要です。
 自己肯定感は物事を自分で選択し自己表現することや、チャレンジし達成感を感じること、また、日常での保護者の接し方などにより育まれます。まず4月例会で子供たちの自己肯定感を数値化してチェックします。同時に保護者には自己肯定感を高める必要性や育み方についての講演と6月事業と8月例会との繋がりについて説明し、子供たちのサポートをする手法や心構えを知っていただきます。6月事業では登山体験を行い、親子で登頂することを目標としてチャレンジしていただきます。また、登山しながらもルートの難易度を子供たちが自分の体力に合わせて選択し、目標をクリアすることで達成感を感じていただきます。そして8月例会では宿泊キャンプ体験を実施し、カレーの食材の選定から調理までを行い、自分たちの味を作ることで自己表現の場をつくります。最後に11月例会では子供たちから今年の事業での反省点や頑張ったこと、来年の目標を発表していただきます。さらに一人ひとりの参加者に事業の写真や経験をまとめ、保護者からのメッセージを込めたオリジナルアルバムを作成し、子供たちがどのように変わったのか報告させていただきます。
 子供たちが自主的に考え行動することやチャレンジし達成感を感じることで、自信に繋がり自己肯定感が育まれます。この経験を日常の中でも実践していくことで、互いを尊重し合える人に成長し、未来を担っていきます。

事業概要

1.青少年育成に関する事業の実施
2.出向者支援
3.各種大会への参画・協力
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