川口青年会議所のブランディングを目的としたかわロゲは２回の開催を終え、スケールアップしているので、過去の参加人数を上回る事業にしていく必要があり、持続的に活動するためには広報が欠かせません。近年は事業内容の発信に留まっているため、更に新しい手法で心をつかむ広報を展開する必要があります。また、総会の直近５年平均が約５９％と出席率向上が課題となっているので、これを上回る出席率を常に目指す必要があります

先ずは、川口青年会議所が始めたかわロゲを、既存のファミリー層と競技層に加え、初心者とソロライド層を新たなターゲットとして今年度も開催させていただきます。競技性を持たせると同時に、各自のペースやルートで川口の魅力に触れ新たな発見をする機会の 提供をいたします。次に、新たな広報として、川口青年会議所のＣＭ風ショート動画の作成、例会や事業の準備に参加し、メンバーインタビューを行い、撮影と提供をしてもらった素材をもとに、メンバーや川口青年会議所の様子が伝わるようにＨＰや各種ＳＮＳに稿、発信をしていくことで、ＪＣ活動の様子を対内外に知ってもらい関心を高めていただきます。またＬＯＭの柱として、予算管理や総会、理事会の設営や公益社団法人としての各種手続き、専務理事業務の補佐を行います。ＬＯＭの財産である備品は使用状況の把握をし、カメラ等のデータは保存方法を定め、管理の徹底をしていきます。総会の出席率を常に７５％以上で開催できるように、委員会メンバーに総務の基礎的な部分を理解してもらい、メンバーには総務に興味を持ってもらえるように各委員会に参加し発信をします。

心をつかむ新たな広報手法やかわロゲを通じて、川口青年会議所の活動を認知してもらうことで、興味を持って仲間になってもらいます。また、メンバーが事業や総会に参加していくことで、運動の必要性を感じ、積極的に活動する魅力的な川口青年会議所にします。