委員長

瀬川 智広

副理事長
会員拡大特別委員会:委員長

特別副委員長

蛭田 幸宏

副委員長

委 員

梅田 健志



坂本 竜二



髙柳 皓太



中村 光彦



福田 隆広



委員会スローガン

団結 ~人が人を呼ぶ、次へ繋がる拡大を~

委員長所信

 私たちが明るい豊かな社会の実現に向けて、58年の歴史や伝統を継承しつつ、より事業の質を向上していくためには、多くのメンバーの力で青年会議所運動を行っていかなければなりません。しかし近年、川口青年会議所のメンバー数は減少傾向にあり、現状のままでは運動を行うどころか川口青年会議所の存亡にも関わってきます。今こそメンバー全員が他人事ではなく当事者意識を持ち、一枚岩となって会員拡大をする必要があります。

本年度は、メンバー全員で会員拡大を行っていけるよう、SNSやKJCコミュニケーションを利用し、会員拡大進捗情報を共有した上で、各常設委員会にて毎月新たな拡大対象者情報を議題に挙げていただきます。そこで、拡大対象者の情報とともに、日本JC会員拡大マニュアルを用いて各地のLOMでの取り組みで取り入れるべきと思う事例を挙げることで常に会員拡大の意識を持っていただきます。また、昨年度までの拡大リストを利用し、企業訪問を行います。併せて先輩諸兄姉のお力添えを賜り、会員拡大を行います。まずはメンバーにアンケートにて入会するメリットを確認し、これを基に異業種交流会のテーマを掲げます。何を目的として入会のきっかけとなるかを思案し、楽しさや企業研修の場として活用できることを示すことで入会に繋がるような拡大運動を展開していきます。2月例会では講師をお呼びし、企業研修の場として活用できることを伝え、ここで得たオブザーバーをその後の異業種交流会の参加に繋げます。異業種交流会は年3回実施し、懇親会だけでなく、フットサル等のアクティビティも踏まえて行い、拡大対象者の入会のきっかけを広げます。遺言例会では、ご卒業生の想いを現役メンバーに伝えていただきます。

 メンバー全員が一枚岩となって会員拡大をし、入会者がJC活動の楽しさ、素晴らしさを感じながら成長していくことで人が人を呼ぶ効果が生まれます。この会員拡大の体制ができることで川口青年会議所の運動は永続的となります。

事業概要

1.20名以上の拡大運動の実施
2.年3回の目標を決めた異業種交流会の実施
3.毎月拡大情報の配信
4.遺言例会、出向者報告会の実施
5.各種大会への参画・協力
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