公益社団法人 川口青年会議所 2017年度

理事長所信

  • HOME »
  • 理事長所信

「共鳴」~心響き合う、新たなまちの創造~

第53代理事長  内田 剛史

私達の運動は、市民の心に響いているのだろうか。
私達が住み暮らすこの川口市で、明るい豊かなまちの実現を目的として立ち上がった若者たちの運動は、本年度で53年目を迎えます。多様に変化する時代の中で先人達は、「英知」と「勇気」と「情熱」を持ち、様々な運動をこのまちに根付かせて来ました。その運動の伝播に牽引され発展してきた川口市は、現在、人口59万人を超える都市へと変貌しました。
しかし、それは東京のベッドタウンとして発展してきた一面もあり、まだ全ての市民が川口市に関心があるとは言えません。
だからこそ私達は、自己満足ではなく、本当に市民に伝わる活動と発信をしていかなければならないのです。 青年会議所運動の原点はまちづくりであり、我々の使命は未来を創ることです。
今、必要とされるのは、まちの資源を資産へと創造することです。
石を磨きダイヤモンドに変える。
我々は、かわぐち特有の資源を見出し、誰もが見たことのない光輝く資産に変え、市民の心を驚きと感動で響かせなくてはなりません。注目すべき資源とは何か。
今後、東京オリンピック開催も控えており、全ての価値にグローバルな視点が必要となっていきます。
国や人種の枠にとらわれないまちの資源に着目し資産に創り上げることで、新たなまちの価値を創出することができるはずです。これにより今まで以上に市民はまちを誇りに思い、深い愛郷心が育まれると確信します。そして、創出した新たなまちの価値を、
『川口に住み、川口で育ち、川口で働く』というスローガンを掲げ、職と人の地参地翔を目指した(公社)川口青年会議所中期ビジョンとリンクさせていきます。我々は、この2年間で職に対する 27 意識調査と川口の企業による職業体験を行ってきました。さらにそこに新たな価値を加えることで、川口の職の幅を広げ新たな魅力を創出し、未来を担う子供達の愛郷心を育むことのできる資産へと発展させていきます。

また、継続事業として行ってきた「わんぱくトライアスロン」も11年目という新たなスタートを切り、今後は真に地域に根付く運動へと進化させることが求められます。今年は新たな市民団体が主催となり、小学校などで実施できるコンパクトな開催を行います。これは、青年会議所の手から離れても市民が自発的に運営していける為のきっかけ作りであり、「わんぱくトライアスロン」をまちに根付かせる為の運動です。
今年度を機に、市民の手によって、永続的に開催することが出来る事業にしていきます。より良い発信を行い、全ての事業を成功に導くために最も重要な事は、会員拡大です。拡大とは、青年会議所設立以来、揺らぐことのない継続事業であり最大の運動です。思い付きや勢いだけでなく、実績に基づいた根拠ある手法で行動する事で、確実に会員を増やすと共に、(公社)川口青年会議所の存在意義を再認識し、揺るぎない組織を作り上げます。
その為には、全てのメンバーが一丸となって会員拡大に取り組まなければなりません。そして、掲げる拡大人数の目標をメンバー全員で必ず達成していきます。

また、拡大したメンバーに対する研修こそが、青年会議所の大きな特色であり魅力の一つです。青年会議所は地域を牽引するリーダーを育てる団体です。地域を牽引するリーダーとは、愛するまちの為に、自ら積極的に考え行動し、まちの未来を創造していく存在の事です。最後の学び舎と表される青年会議所で、学んだ知識を社会で確実に活かすことの出来る研修を行っていきます。最後に、青年会議所運動を行っていく上で、我々メンバー同士の心と心が響き合い共鳴していく事が最も必要です。「共鳴」とは、他人の意見や考えに深く同感するだけではなく、「感動」による心の響き合いにより、大きく心を動かされ、行動へと変化していく事です。

2017年度は市民と(公社)川口青年会議所の心の響き合いを生み出します。
我々の響きは、共鳴を呼び、うねりが生まれ、そのうねりは必ず全ての市民に届くはずです。
愛するまちの為に、未来ある次世代の為に、共に心響かせていきましょう。

基本方針

【共鳴する拡大特別委員会】

我々はまちづくりの団体であり、まちづくりに必要なことは市民意識変革運動です。この運動を広げていく為には、会員拡大を必ず行い、我々の発信力をさらに高めなければなりません。今年度は、拡大こそが最重要課題であり、正会員20名必達の為にメンバー全員を巻き込み拡大運動を実施していただきます。ここ数年で多くのメンバーが卒業したことで、会員の減少が顕著です。本年は(公社)日本青年会議所において確立された、結果の出ている拡大の仕組みを真摯に取り入れ、メンバー全員でチームを組み、全員で拡大運動をしていただきます。目標を達成させるために、メンバー対象の心響くセミナーや、入会対象者と共鳴できる異業種交流会を実施していただきます。

【JAYCEE育成委員会】

JAYCEEとは青年会議所メンバーの事であると共に、地域を牽引するリーダーとしての品位を持ち、市民に信頼してもらえる青年経済人でなくてはなりません。その為に、青年会議所が築き上げてきた厳格なルールや伝統を大切にして学んでいく必要があります。JAYCEE育成委員会では、共鳴する拡大特別委員会と綿密に連携し、新年会、親睦会、卒業式、忘年 28 会等の事業を通して青年会議所でしか経験する事の出来ない感動を体感していただきます。その経験を通して、青年会議所の魅力に心惹かれ、能動的な変革を起こすメンバーを増やし、未来の青年会議所運動を強く推し進める次世代のリーダーを多く育成していただきます。

【まちの魅力発信 まちの魅力発信委員会】

今年度は、前回大会で10年の節目を迎えた「川口わんぱくトライアスロン」の大きな変革の年にしていきます。青年会議所の運動は、市民に発信し市民の手に引き継がれていく事が大切であると考えます。市民団体が主催となり、小学校での開催や新たなルールの設定等、市民の力でできる新しい形の「川口わんぱくトライアスロン」開催をフォローアップし、今後も継続していく事のできる事業となるように仕組みを構築していただきます。併せて、この事業を(公社)川口青年会議所の魅力を市民に発信する最大のチャンスと捉え、市民に届く効果的な広報を実施していただきます。また、組織運営で最も重要である総会をはじめ理事会等の各種会議設営を的確に遂行すると共に、公益法人格を再度様々な視点から見つめ直し、LOM メンバーの意見を抽出する機会を創出していただきます。

【中期ビジョン推進特別委員会】

中期ビジョンを達成するための運動は、今年で3年目を迎えます。過去2年間、市長例会や職業体験を通して運動を推進してきました。5年計画の中間地点となる3年目だからこそ、再度その原点を見つめ直すと共に、2年間の運動を活かし、実現へ向け、さらなる具体的な運動展開をしていかなくてはなりません。今年度は、2年間の活動実績を取り纏め、職育課設置に向けた具体的な提案を行政にしていただきます。また、共鳴する地域創造委員会が事業実施により新たに生み出した資産を活かし、職業選択の幅を広げる事ができる体験型の事業を実施いたします。この事業により、現在ある「職」の概念を広げると共に、多くの市民がこのまちで働き、まちに根付いていく運動展開をしていきます。

【共鳴する地域創造委員会】

川口市には、鋳物や植木など魅力ある資産が多くあります。今年度は、まちが誇れる新たな資産を創造し、市民の愛郷心を醸成します。愛郷心の醸成とは、自らの地域を誇りに思い、地域を愛する気持ちを高めていく事です。その手法として、このまちの眠る資源ともいえる外国籍の人や食にフォーカスし、市民を巻き込んだ大きな「祭」をしていただきます。この「祭」を通して、川口に新たな多国籍の「食」という資産を創造し、新たな誇りが生まれる事により、愛郷心を醸成していきます。当該事業で、大きなインパクトをまちに与え、参加者の心を響かすことで能動的な市民を創出すると共に、まちが主体となり、運動を継続していく事が出来る仕組みづくりをしていただきます。

【専務室】

(公社)川口青年会議所の組織運営を円滑に推し進めると共に、対外事業の設営、対外団体との連絡調整などを行っていただきます。特に、本年は埼玉の夢である第66回全国大会埼玉中央大会が実施されます。我々は副主幹として、(公社)埼玉中央青年会議所を支えると共に、(公社)川口青年会議所を市内だけでなく、全国に発信する最大のチャンスとして捉え、委員会と連携を取っていきます。

(公社)川口青年会議所 事務局 TEL 048-263-3350 平日のみ 10:00~16:30

Count per Day

  • 24078総閲覧数:
  • 1今日の閲覧数:
  • 110昨日の閲覧数:
  • 504先週の閲覧数:
  • 3573月別閲覧数:
  • 14322総訪問者数:
  • 0現在オンライン中の人数:
PAGETOP
Copyright © 公益社団法人 川口青年会議所 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.